アパレル販売での外注化のやり方（古着編）

こんにちは～。

世間を見渡すと風邪を引いてる人が多くなっていますが皆さんは平気ですか？

体調を崩しやすい季節なので体調管理にお気をつけください(*^^)

僕も忙しくて寝不足が続き体調を崩しそうだったので

思い切ってアパレル販売を外注化してみました。

なので今日は外注化に関しての記事を書いていこう思います。

アパレル販売の外注化について

外注化って一体何を外注化するの？って感じですよね。

僕も最初はそう思っていました。

外注化は大きく分けて

• 出品業務
• 発送業務
• 仕入業務

この3つになります。

理想はすべて外注さんに頼めれば最高ですが、

リスクもその分大きくなるので

僕は出品作業の部分のみ外注化することにしました。

出品作業といっても

• 商品の検品
• 写真撮影・加工
• 採寸
• 出品説明文の作成

の部分を外注化しました。

ここの部分は僕にとって一番時間がかかるのと、

一番サボってしまう部分だったので

ここを外注化出来たのはかなり助かりました。

実際、出品が面倒で在庫を溜めてしまって

結果かなりの機会損失をしてしまったことが多々あります。

その機会損失の金額と外注化にかかる金額を比較すると

機会損失の分の方がはるかに大きいと思ったので外注化に踏み切りました。

外注さんの募集の仕方

中古せどりでも古着アパレル転売でも

外注化したい人はたくさんいますよね(^-^)

じゃあどうやって外注さんを探したのか？

僕はクラウドソーシングサイトで

募集をかけて探しました。

代表的なクラウドソーシングサイトは

• ランサーズ
• クラウドワークス
• シュフティ

などが有名です。

クラウドソーシングサイトでの主な流れは

1. クラウドソーシングサイトに登録

2. 作業内容・条件・報酬などを明記して募集をかける

3. 応募が来て条件にマッチしいたら依頼する

4. 依頼していたデータを納品してもらい依頼完了

5. クラウドソーシングサイトにて報酬を支払う

というような流れになります。

僕はランサーズ、クラウドワークス、シュフティの

3つに募集をかけました。

そのうちの一つのサイトで

運良くすぐに応募が来たのでラッキーでした。

しかも僕にはもったいないくらい

優秀な方ですごく助かってます(*^^)v

依頼する時に必要なもの

僕が用意したものは

• 作業マニュアル
• 指示書

くらいです。

マニュアルに関しては順序通りやれば

誰でもできるくらい丁寧に作り上げました。

指示書に関しては今回依頼する商品リストの作成と注意点くらいを記入するくらいです。

あとはわからない事などは随時Lineで連絡をとります。

まとめ

僕の考えですが、

僕は外注さんに100％完璧な仕事は求めていません。

70％出来ていれば僕は大満足です。

お金を払って依頼してるのに70％の出来でいいの？

って思われる方もいらっしゃるでしょうが、

外注さんに依頼しているお仕事は僕にとって一番大変な部分を依頼してるので

70％出来ていれば残りの30％を僕が修正したりすれば良いだけなので

僕にとっては十分なのです。

もちろん毎回外注さんとお仕事に関して擦り合わせをして

仕事の精度を上げていくようにはします。

僕が何をお伝えしたいのかというと

外注さんに完璧を求めすぎると

うまくいかなくなることが多いので

少しゆとりをもっているほうが長続きすると思います。

これはあくまでも僕の考えですが。

そして良くやってくれた時は感謝の言葉をお伝えする。

これが外注さんと長続きする秘訣だと僕は思ってます。

まだ外注化して1ヵ月しかたってない僕がいうのもおかしな話ですが(笑)

皆さんも外注化をお考えの方は

思い切って1回やってみるものいいかもですね。

僕は実際やってみてめっちゃ楽ですし、

時間がかなり作れるようになりました。

この浮いた時間を更に有意義に使うのが今後の僕の課題です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは！