アパレル販売で気になる古着の仕入れ先や販売先は？

こんにちは～。

最近秋になりかけてきましたねー。

これからの季節はアウター系需要が増える時期ですね(*^^)

僕は今、アパレル販売の中でも古着を中心に扱っています。

今日は「アパレル古着販売」とはどんなものか簡単にご説明していこうと思います。

アパレル古着販売とは？

アパレル古着販売とは

中古商品を安く仕入れて需要のある適正価格で販売する手法になります。

この辺は中古せどりと全く同じです。

具体的にどのような商品を扱うかというと

• 服
• ネクタイ
• 靴
• バッグ
• 財布

などが主な取り扱い商品となります。

これだけ見ると種類も少なく大したことなさそうですが、

すべてを仕入れ対象にするのはかなり厳しいです。

例えば「服」といっても相当細かく分かれます。

• メンズ、レディース、子供服など
• GUCCI、アディダスなどのブランド別など
• Tシャツ、スウェット、ジャケット、コート、ジーパンなど

僕はメンズの服のみ扱っていますが、

それでも相当なボリュームがあります。

先日大きめな店舗に仕入に行ったのですが、

メンズの服をサーチするのに3時間かかりました。

メンズだけでも相当な量があります。

レディースはメンズの倍以上の数があります(笑)

アパレルの世界では

「レディースを制するものはアパレルを制す」

と言われているくらいなので

レディースも仕入れできるようになれば無敵だと思います。(笑)

古着ってどこで仕入れるの？

古着はどこで仕入れられるのかというと

• リサイクルショップ
• ネットショップ
• フリマサイト

などが主な仕入先になります。

リサイクルショップ

リサイクルショップでの仕入れは

商品を実際に見てサイズ感や状態を直接確認できるのがメリットです。

主な仕入先

• キングファミリー
• セカンドストリート
• ちゃくちゃくちゃく
• ブックオフ
• オフハウス

などがメインになります。

ダントツに安いのが

「キングファミリー」と「ちゃくちゃくちゃく」です。

両店舗は同じ系列の店舗なので価格帯が近いですが、

ちゃくちゃくちゃくのほうがさらに安いです。

ただ、両店舗とも商品の状態が悪いものが多く、

やぶれ、シミ汚れ、ニオイなどがあるものが多いです。

その反面、お宝発掘度も高いです。

僕が個人的に好きなのは「セカンドストリート」と「ブックオフ」です。

比較的きれいな商品が多く以外に安いです。

セカンドストリートに関しては、

店舗自体もオシャレできれいなので僕は一番好きです。

ネットショップ

ネットショップの主な仕入先は

• ZOZOUSED
• ブランディア
• セカンドストリートオンライン

などです。

値段も思っているほど高くはないですが、

送料がかかってしまう場合があるのと、

商品を画像でしか判断できないのがデメリットです。

セカンドストリートオンラインなどはたまに

20％OFFセールをやったりするのでマメにチェックしておいたほが良いです(*^^)v

フリマサイト

フリマサイトの仕入先はメジャーどころのこの3つです。

• ヤフオク
• メルカリ
• ラクマ

フリマサイトで仕入れする場合の注意点ですが、

メルカリやラクマで購入したものを

購入したアカウントと同じアカウントで出品してしまうと

垢バン（アカウント停止）になってしまう可能性があるので注意してください。

ヤフオクで仕入れたものをメルカリで出品とか、

メルカリで購入したものをヤフオクで出品するなど

必ず別のフリマサイトで出品することをおススメします。

仕入先は思っている以上にありますので仕入れに困ることは無いと思います。

仕入れたものはどこで売るの？

じゃあ実際に仕入れたものはどこで売るの？というとズバリ！！

「フリマサイト」です。

古着の場合はAmazonでは販売できないのでフリマサイトが主になります。

僕がおもしろいなと思ったのが、

同じ商品でも各フリマサイトで相場が違うというところです。

Aのフリマサイトでは「3000円」で売れた。

Bのフリマサイトでは「8000円」で売れた。

ということもよく聞く話です。

これは何故かというと

「各フリマサイトごとに客層が違う」ということです。

これ、とても重要です。

僕も今勉強中ですが、これを理解すると

今までスルーしていたものが仕入れ対象になるという商品が増えます。

まとめ

今回はアパレル古着販売について簡単に書かせていただきました。

アパレル古着販売が始めづらいのは

• 「何を仕入れていいのかわからない」
• 「どこで仕入れれば良いかわからない」
• 「どこでどうやって売れば良いかわからない」

というのが大きな理由だと思います。

僕も実際そうでした。

でも今ではYouTubeやブログなどでかなり詳しく説明されているものがたくさんあるので、

それを見て勉強すればアパレル古着販売は普通に出来てしまうと思います。

とても便利な世の中になりましたよね。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。