キャンプや旅行が好きな方なら一度は憧れるキャンピングカー。
自分のキャンピングカーがあったら楽しいだろうけど、値段も高いし、乗る機会が少なかったらもったいない……と思って迷っていませんか?
そこで今回は、Dream Drive(ドリームドライブ)のキャンピングカーについてご紹介します。
Dream Driveは、取り回しやすいトヨタのハイエースをベースに、調理や車中泊もできるようカスタマイズしたキャンピングカーを販売しています。
キャンピングカーの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
キャンピングカーの魅力
「キャンピングカー=キャンプやアウトドアで使う車」というイメージを持っていませんか?
他にもキャンピングカーの使い方はたくさんあります!
ここからは、キャンピングカーの様々な魅力を見ていきましょう。
予約不要で自由な旅ができる
行楽シーズンになると、新幹線や飛行機の座席、観光地のホテルは予約でいっぱいになってしまいますよね。
早めに予約を取っておいても急に体調を崩してしまったり、
渋滞にハマって予約の時間に間に合わなかったりして予定を変更しなければならない場合もあります。
しかしキャンピングカーでの旅行なら、急な予定変更も思いのまま。
キャンセル料を取られることもありません。
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ヨークン
いつでも仮眠がとれる
朝早くから外出すると、昼食後や夕方に眠くなってしまうことがあると思います。
普通の自家用車でも仮眠できないことはないですが、後部座席にも人が乗っている場合や、荷物を積んでいる場合は難しいでしょう。
キャンピングカーなら大人も手足を伸ばして寝られるサイズのスペースがあるので、リラックスして眠ることができます。
混雑する観光地に行く際に、昼間はキャンピングカーで仮眠をとり、空いている夕方になってから楽しむという使い方もおすすめです。
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防災グッズにもなる
天災への備えは大切ですが、いざという時にキャンピングカーはとても頼りになります。
キャンピングカーには照明やエアコン、キッチン、冷蔵庫や電子レンジなど、必要最低限の生活環境が備わっています。
ポータブル電源とソーラーパネルのセットがあれば普通に生活できてしまうのではないかと思ってしまいます。
プライバシーが保たれた空間なので、近くにペット同伴可能な避難所がなくても気兼ねなく一緒にいることができます。
赤ちゃんの授乳やオムツ替えをする際も、人目を気にせずに済みますし、子どもの泣き声で周囲に迷惑をかける心配もありません。
Dream Drive キャンピングカーの紹介
東京を拠点とするDream Driveは、市販のバンをカスタムしたキャンピングカーを販売・レンタルする会社です。
「運転のしやすさ」や「駐車場の見つけやすさ」など、現代のトラベルニーズに合わせた商品で、キャンピングカー初心者に人気があります。
ここからは、Dream Driveのキャンピングカーについて、商品ごとに紹介します。
KUMA Q
乗車定員 | 4 - 5 |
就寝定員 | 4 - 5 |
ベース車両 | トヨタ ハイエース スーパーロング |
型 式 | 3BF-TRH221K | 3BF-TRH226K |
車両サイズ | 5380mm x 1920mm x 2285mm |
エンジン | 700ccガソリン/2800ccディーゼル |
登録ナンバー | 8ナンバーキャンピングカー登録 |
「KUMA Q」は、トヨタハイエースのスーパーロングをベースとしたキャンピングカーです。
スーパーロングは国産バンの最大サイズで、ワイドなボディが動物の「クマ」を連想させます。
乗車定員は4〜5人と、家族やグループでの旅行にも使えるサイズ感です。
あえてトイレやお風呂などを設置せず、ベッドとダイニングスペースを広くしています。
メインベッドは全長195cmのクイーンサイズ。
2人掛けのリアシートも、展開すると100cm x 195cmのフルフラットベッドになります。
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TAMA
乗車定員 | 6 |
就寝定員 | 4(大人2、子ども2) |
ベース車両 | トヨタ ハイエース 標準ボディ標準ルーフ又はハイルーフ |
型 式 | |
車両サイズ | 4,695mm x 1695mm x 1980mm(標準ルーフ) |
エンジン | 2000ccガソリン/2800ccディーゼル |
登録ナンバー | 8ナンバー |
「TAMA」は、トヨタハイエースの標準ボディをベースとしたキャンピングカーです。
トヨタの「プリウス」とさほど変わらないサイズで、普通車と同じ感覚で運転ができます。
コンパクトでも乗車定員は6人、就寝定員は最大4人と家族旅行に十分なサイズ。
リアシートやテーブルを動かすことで、リビングダイニングやワーキングスペースになり、さらにリアシートを倒すとフルフラットベッドになります。
キャンプだけではなく日常使いにも便利なので、都会の1台持ちに最適です。
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Dream Drive キャンピングカーおすすめポイント
Dream Driveのキャンピングカーは、他社の製品と何が違うのでしょうか?
ここからは、Dream Driveのキャンピングカーについて、おすすめポイントを詳しくご紹介します。
キャンピングカーに最適なハイエースがベース
キャンピングカーのベース車両として、ハイエースはとても人気があります。
ハイエースは商用車として作られているため
- 荷物がたくさん乗る
- 壊れにくい
- 比較的メンテナンスが簡単
などのメリットがあり、誰もが安心して使える車両。
その高い信頼性から、キャンピングカーのベースとして採用されることが多いのです。
エンジンはガソリンとディーゼルの2種類があり、ニーズに合わせて選ぶことができます。
力強い走りができるディーゼルも魅力的ですが、エンジン音が静かなガソリンも人気です。
また駆動方式も、2WDまたは4WDから選ぶことができます。
ハイエースなのにお洒落
ハイエースキャンピングカーは性能や実用性に優れていますが、いかにも「商用車」という見た目がマイナスポイントでした。
しかしDream Driveの製品は、従来のキャンピングカーとは一線を画したお洒落な内装に仕立てられています。
温かみのある天然木張りのインテリアや、ホテルグレードのベッドなど、まるでホテルの一室のような仕上がりです。
ツートンカラーの外装もお洒落で、キャンピングカーの見た目にこだわるユーザーからも高評価を得ています。
レンタルも可能
Dream Driveのキャンピングカーは、レンタルすることもできます。
現在レンタルできる車種は、「TAMA」とミニバンをベースとした「KAGO」というモデルです。(※KAGOは現在レンタルのみで、販売はしていません。)
レンタル用の車両には、枕や布団、シーツ、バスタオルなどがアメニティとして備えられており、ホテルを利用するような気持ちで借りることができます。
さらにマグカップやお皿、ケトルにコンロ、折りたたみのテーブルやチェアなどのキャンプ道具も付いてきます。
キャンピングカーを購入する前にレンタルして、使い心地を試してみるのも良いでしょう。
まとめ
この記事では、Dream Driveのキャンピングカーについてご紹介しました。
Dream Driveのキャンピングカーは、普段使いの車の感覚で運転でき、外装・内装もお洒落で、ファミリーや初心者にもおすすめです。
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