チワワン
なんて悩んだりしてませんか?
実際僕がタープポールを買うときそんな感じでした(笑)
なので今回の記事はそんな悩んでた頃の僕と同じように
どんなタープポールを買えばいいか悩んでいる方に向けて
書いていこうと思います。
今回の記事でお伝えすること
- タープポールの種類
- タープポールの素材
- タープポールは何本必要か
- おすすめのタープポール
- 僕の一押しのタープポール
この記事を参考に、自分のスタイルに合った
タープポールを見つけてキャンプライフを
さらに快適にしちゃいましょう。
タープポールに必要なガイロープの記事もありますのでよかったら見てください。
タープポールの種類
ヨークン
メインのタープポール
タープの土台となるポール。
風圧やタープの重みを支える重要な役割をします。
チワワン
ヨークン
サブのタープポール
サブのタープポールは主にテントの入り口の両サイドに設置して
入り口を跳ね上げて屋根をつくるのに使います。
サブのタープポールは、タープやテントの天井部分より
低めのものにすることによって雨だまりを防ぐことが出来ます。
チワワン
ヨークン
タープポールの種類
伸縮式(スライド式)
ポールをひねるとスライドして
長さの微調整ができる優れもの。
自分の好みの長さにサッと調節できることが
最大のメリットです。
デメリットとしては収納がコンパクトにならないことと
風が強い日は風に煽られると
締めていた調節部分が緩んでしまい
ストンッと落ちるように伸縮してしまいます。
なので、なるべく強風の日は使うのを避けた方がよいです。
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ヨークン
ショックコード付きのジョイント式
こちらは各ポールのパーツがショックコードで
繋がっているため、ポールのパーツを無くす心配がありません。
組立もめちゃくちゃ簡単で、瞬時に組み立てられます。
チワワン
ヨークン
プッシュボタン式
伸縮式(スライド式)のように
ミリ単位の長さの微調整はできませんが
ポールの連結数によって長さを調節できるという
シンプルな仕様が魅力です。
ボタン部分を穴にはめるだけで固定できるので
簡単に組み立てられます。
収納もコンパクトになるものが多いので
徒歩やバイクでキャンプに行く方にもおすすめです。
チワワン
ヨークン
タープポールの素材
タープポールの素材には
- スチール
- アルミ
- アルミ合金
があります。
ヨークン
タープポール スチール
メインポールに向いている素材です。
良い点としては
強度があり耐久性に優れている。
他の素材に比べて価格が安い。
悪い点としては
他の素材に比べると重いくて錆びやすいところです。
チワワン
ヨークン
タープポール アルミ
メインポールよりサブポールとし使える素材です。
良い点としては
軽くて、持ち運びしやすい。
錆びにくいところです。
悪い点としては
他の素材より強度が弱いところです。
チワワン
ヨークン
タープポール アルミ合金
メインポールとしても、サブポールとしても使える万能素材。
良い点としては
軽くて耐久性があり、錆びにくい。
まさに万能素材です。
悪い点としては
特に見当たりません。
チワワン
ヨークン
タープポールは何本必要?
チワワン
ヨークン
チワワン
ヨークン
タープポールは最低必要本数は2本ですが、
2番目のタープ画像のような基地っぽい張り方や
いろいろなタープアレンジを楽しみたい場合は
必要本数は「4本」となります。
ヨークン
タープポールおすすめ7選
① HIKEMANタープポール 伸縮 アルミ テントポール タープポール 2本セット
本体サイズ | 約90~230cm |
素 材 | アルミ |
ポール直径 | 下部分は30mm、中部は25mm、上部は21mm |
スライド式タープポールなので組み立ての必要がありません。
無段階調整で90m~230cmまで高さ調節できる
スライドアジャスター式タープポール。
回転式ロックなので、ロックを回転してスライドさせれば
簡単に高さ調節できるのがとても便利です。
チワワン
ヨークン
② VASTLAND(ヴァストランド) タープポール テントポール アルミ 2本セット 280cm 直径33mm 8段階調節 収納バッグ付き
本体サイズ | 約φ3.3cm×120~280cm |
素 材 | アルミニウム合金 |
重 量 | 約1.25kg(1セットあたり) |
付属品 | ポール2本セット(組み立てパーツ8本)、収納バッグ |
プッシュボタン式の8段階調節できるタープポールです。
直径33mm、高さ最大280cm、このスペックなら安心感があります。
僕が持っているタープポールも全部このスペックです。
チワワン
ヨークン
③ FIELDOOR 伸縮式 アルミテントポール 直径28mm (高さ89~230cm) 3継無段階調節 2本セット 収納袋付き 無段階調節
本体サイズ | (約)φ2.8cm×94.5cm~235.5cm (有効長 : (約)89cm~230cm) |
素 材 | アルミ A6063(アルマイト加工) |
重 量 | (約)1kg(1セットあたり) |
付属品 | ポールx2 ・収納バッグx1 |
FIELDOORさんのスライド伸縮式テントポール。
ポールをスライドして回して固定するだけで長さ調節が可能。
高さは無段階で89cm~230cmに調節できます。
色がレッドの他にマットブラックもあって
どちらもかっこいいです。
収納時の横幅はスマートですが、長さが結構あります。
チワワン
ヨークン
④ Viaggio+ タープポール テントポール 高さ調節 5段階 直径32mm 120-280cm 2本セット 収納ケース ロープ付
本体サイズ | 直径3.2×高さ125cm~285cm、厚み1.7mm (有効長(約):120~280cm) |
素 材 | アルミ(A6061) |
重 量 | (約)1.3kg |
付属品 | ポール(組立パーツ)x4本1組2セット ・設営用ロープx4・キャリーバッグ×1枚 |
これはめちゃくちゃ映えるタープポールです。
おしゃれ感が3倍増しになる見栄えを持ちながら
32mmというタフな太さ、高さ280cmで5段階調節できるなんて
「最高かよ‼」ってツッコミたくなるくらいです。
同じスペックのタープポールからすると
お値段が張りますが、その価値は十分あります。
チワワン
ヨークン
⑤ Soomloomアルミポール テント・タープ設営用 A6061アルミニウム 外径33mm 4節連結 1本/2本入り
本体サイズ | 長さ約68cm、直径33mm、厚さ15mm、継手80mm |
素 材 | A6061アルミニウム(アルミニウム合金) |
重 量 | 約1290g/本 |
付属品 | ポール2セット ・ゴム製ポールエンドストッパー・キャリーバッグ×1 |
連結本数によって60cmごとに長さ調節可能、
120cm・180cm・240cm三段階とプッシュアップトップ節によって
5cm/10cmごとに長さ調節可能、
10cm+5cm+5cm+5cm+5cm+5cm+5cm七段階で自由に伸縮可能、
数多い段階で長さを選べます。
付属のゴム製のポールエンドストッパーを使えば
ポールの先端からガイロープやハトメが抜けるのを
防ぐことができます。
僕もこのタープポールを使っていますが、
軽くて丈夫で安心感があっておすすめです。
チワワン
ヨークン
⑥ DOD(ディーオーディー) ハイパームテキポール 260cm アルミ【安心の太さ35mm】
本体サイズ | (約)直径3.5cm×長さ264cm |
収納サイズ | (約)W74×D15×H3.7cm |
素 材 | アルミ合金 |
重 量 | (約)1.4kg |
付属品 | ポール1本・キャリーバッグ |
DODの「ハイパームテキポール」
太さが35mmあれば折れる心配はまずないでしょう。
まさに大黒柱のような安心感があります。
タープのメインポールとして大活躍間違いなしのポールです。
難点は長さの微調整が出来ないところです。
134m、199m、264mしか長さの調節ができないので
この長さを考慮したうえで、購入を検討してください。
チワワン
ヨークン
⑦ Ribitek タープポール テントポール アルミ設営ポール 直径28mm プッシュボタン式 伸縮 多段階調整簡単 4節連結/280cm 2本セット
本体サイズ | (約)ポール一本66cmごとに長さ調節可能、最大246cm |
収納サイズ | (約)74cmx21cmx6.5cm |
素 材 | A6063アルミ合金 |
重 量 | (約)2.26kg |
付属品 | 先端ポール×2本、中央ポール×4本、土台ポール×2本、専用収納袋、底部固定用ベルト×2個、ポールエンドロック×2個 |
ナチュラルな木目調の加工がされていて
大自然にマッチする見た目です。
軽量性と高強度を備えたA6063アルミ合金を採用しており
耐摩耗性と耐食性があり、
曲がったり、変形しにくいです。
先端ポールの部分が5cmごとに9段階の長さ調節が
できるようになっていているのでかなり便利です。
チワワン
ヨークン
僕のイチオシタープポール
僕が友達に「タープポールで何かおすすめのものある?」って
相談されたらおすすめする僕のイチオシタープポールはこちら‼
Soomloomアルミポール テント・タープ設営用 A6061アルミニウム 外径33mm 4節連結 1本/2本入り
軽くてしっかりしていて、組立も簡単、長さの調節も
ちょうどよい間隔でできて値段も安め。
コスパ最高のタープポールです。
自信をもっておすすめできる僕のイチオシのタープポールです。
チワワン
ヨークン
まとめ
僕が今までキャンプして感じたことは
タープポールは太くて長さの調節が細かくできて
頑丈なものがいい。
そういう結論に至りました。
ただ、僕の場合は車での移動しかないので、
移動の手段によっては、大きさや重さなども
考慮しながらなるべく
- 太くて
- 長さ調節が細かくできて
- 軽くて
- 頑丈なもの
を選べば間違いないです。
チワワン
ヨークン
みなさんも自分のスタイルに合ったタープポールを選んで
快適なキャンプライフをお過ごしください。
ファミリー用、ソロ用それぞれのTCタープの
おすすめ商品もご紹介しているのでよかったら見てください。
それではまた‼